ロミジュリと宝塚と、日常

宝塚観劇記など。ヅカファン初心者の目線からのヅカを綴ります(^^)

書いてアップ済だった記事が、
確認できただけでも2つ消えています。。

今のところ復元の方法はなさそう(/_;)

しょうもない内容だったけど、
自分なりに感想とかを残したいと思って書いた記事だったので、ガーンという感じで。
なにより、コメントいただいていた記事もあったのに、
それも一緒に消えてしまったのがショックで、コメントいただいていた方に申し訳なく。。

1記事なら自分の不注意かな、と思いますが、
2記事となると、、んん?と思ってしまい。
(まぁ、自分の不注意かもしれないのですが(^-^;)

このほかにも思うところありで、ライブドアブログさんに不信感が募りつつありまする。。
使いやすさを気に入っていたのですが。

なので、近々ブログをお引越しするかもです。

そうしたらまたお知らせします(*^▽^*)

今日が、『NOBUNAGA』の生観劇のmy楽だったのですが。

実は、1列目での観劇だったのです!!
上手寄りのS席で、SS席ではなかったのですが・・。

でも人生初の1列目でした。

結論から言うと、
今、めっちゃ首痛い。←それかい。
だって、私は龍真咲のファンであるからして、
基本的には真ん中に目を吸い寄せられるのです。
なので、必然的に長時間、右を向いていることになるわけで。
これ、明日はもっと首の筋がひどいことになりそうなので、今夜は入念にストレッチして寝ます(笑)

ってそんなことはどうでもよくて、やはり1列目ってすごいですね。

近すぎて意外と目が合ったりはしないけど、
ジェンヌさんの息遣いや肌の質感まで見えるのね。

真咲さんが銀橋を通ると、
真咲さん愛用の香水ティファニーオールドパルファムの香りがむせるように香って、
この香りを嗅ぐごとに、一生、今日のことが思い出されるんだろうなぁと思いました。

※ちなみにティファニーオールドパルファムは持っています。
(廃盤なのにどうにかして手に入れるのが、真咲ファンあるあるです。笑)
でもあまりに自分には似合わない香りなので私は愛用はしていなくて、
たまにルームフレグランス替わりに部屋に1吹きする程度ですが(^^♪


ってまた脱線したけど、
間近で見る真咲さんの男役芸、たとえば歩く動作、振り返る動作、声の震えなど、
ひとつひとつが本当に完成形で、、、
美しいな、集大成だなと思いました。

信長という役が、真咲さんの最後のお役で本当に良かったと、
今日、初めて心から思いました。
なんか全てを納得させられてしまって、
千秋楽前に軽くひとりで打ちあがってしまいそう(>_<)

もう私は満足です。
ここまで完成したものを見せてもらって、もう何もいらない。
ありがとう、って思いました。

そして、真咲さんの声の素晴らしさも改めて感じました。
コーラスから信長のソロに移る場面が特に圧巻で、
待ってましたー!!!
ってなるし、近くで見ると、
演技のために不安定な姿勢になっているのがよくわかって、それでも声が響いていて、、
龍真咲ってすごいなぁ、と。。

もう圧巻。



そして『Forever LOVE!!』では、誰も真似できないラテンラバーさん大好き。
ちょっと今日はアドリブにキレがなかったけど(笑)
そんな日もあるよね!
いつもがおもしろすぎるからたまにはこんな日があっても逆におもしろいよね(^^♪←贔屓目じゃないですよ・・ね?笑

あっという間に終わってしまったけど、
いまさらだけど、龍真咲のオーラが一級品だなと思いました。
輝いてる。

最後のスーツの「永遠の愛」のシーンでは、号泣してしまうかと思ったけど、そんなこともなく。
昨日のB席の方が泣いていたよ。

「永遠の愛」というものが存在するとしたら、
刹那的な感動のことを言うんだと思う。

一生忘れられないほど心揺さぶられる瞬間があったなら、
それは生涯の心の宝物となって、その人の支えになるんじゃないかな。
それが「永遠の愛」なんじゃないかなと思う。
そしてそれを私たちに与えてくれる力を持っているのが、
宝塚であり、トップスターであり、私にとっては龍真咲です。

ってまだ、明日の前楽もあるし、千秋楽もあるし、気が早いですね。

サヨナラショーではどんな真咲さんを見せてくれるのでしょう。

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千秋楽のお天気が心配です。。




my楽に向けて。

昨日の夜公演はなんだか変なところで泣いてしまいました。

『NOBUNAGA』では、帰蝶(愛希れいか)が清洲城で、信長(龍真咲)を待ちながら歌うシーンで、
信長の腕に抱かれて、馬で野駈けしたのを思い出す…………
みたいな歌とかね。

だって、長刀ブンブン振り回す帰蝶さんなら、
きっと馬なんて一人で乗れますよ。。
なのに、わざわざ信長の腕に抱かれて、二人で一頭の馬に乗って野駈けするとかさ………。
今で言う、自転車二人乗りデートみたいなものでしょ?(←違)
とにかく、若かりし頃のふたりの、仲睦まじさが目に浮かぶようで………(>_<)

信長が馬の上で、帰蝶を腕に抱きながら、

信長「見よ、帰蝶。わしはいずれ、あの山の果てまで手に入れようぞ」
帰蝶「はい、殿…!!」

とか言ってる情景までが想像できてしまって…(;_;)(;_;)
※妄想です。

しかも、帰蝶は、清洲城で待っていて、信長が来ないと知ると、
一緒に野駈けしたときに乗っていたであろう馬を山に逃がしてしまうんですよね…

「あの馬ももう年ですから…望みの場所で余生を……」

とか言って(;_;)(;_;)
もうあの頃には戻れないと悟ったかのように。。
切ない。

現実のまさちゃぴの、ロミジュリの頃の、「行こう!」みたいなデュエダンを思い出して、
更に切なくなりました。

信長も帰蝶も、龍真咲も愛希れいかも、
ずいぶん遠くまで来てしまいました。
でも、引き返すことはできなくて、このまま進むしかない。
あの頃はもう二度と返ってこないんですね。

という感じで、妄想が暴走してそこでボロボロ泣いてしまったり。。

その流れで、帰蝶の
「今でも不思議に思う。
あなたが私が愛した人と同じ人なのか………」
とか

撃たれたあとの
「帰ってきとうございました………この腕に。」

とかに、なんだかすごく胸が締め付けられるようで。

帰蝶は強い女性ですね。

この公演、帰蝶で泣くことってあまりなかったのですが、
昨日は帰蝶のところがすごく胸に迫りました。


昨日まで退団の実感があまりなくて、
このまま退団なんてしないで、
来週も再来週も、ずっと公演が続いていくような気すらしていたのですが、
やっと、少しだけ、退団を実感してきたかな。


それには、たぶん泣くことって結構重要で、
我慢しないで泣こうと思いました。

感傷的ですみません。
千秋楽はLVなので、今日が生観劇のmy楽です。
行ってきます(^^)


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